2009年を迎えた釧路コールマイン石炭輸送鉄道

2009年1月20日 春採駅構内  
2002年1月30日、日本最後の坑道掘り炭鉱(注)だった釧路太平洋炭鉱が閉山しましたが、
その後「釧路コールマイン株式会社」として再開し、海外技術協力と炭鉱技術維持のために
活躍しています。現在は年間約70万トンの石炭採掘が続けられています。
春採抗から知人貯炭所まで石炭を運ぶ専用鉄道も健在でした。
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2009年1月20日 春採駅構内 
春採〜知人間を運行している石炭列車。
20両のセキを青いディーゼル機関車がプッシュプルで率いていました。
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  太平洋炭礦から引き継いだ独自型
 電気式ディーゼルDE601号機も健在でした。

 スノープロウに描かれたシャークスティース
 (サメの歯)がお茶目でした。


 2009年1月20日 春採駅構内 

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