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感傷に浸っている場合ではありません。とにかく撮りに出かけました。 | |
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Maxとき310号 大宮駅 |
9月には全てのE-1系が上越新幹線に投入され、「Maxとき」か「Maxたにがわ」運用に就いていました。
ところが、上越新幹線は殆どが高架線とトンネル区間なので撮影ポイントが非常に限られています。
とりあえず定番の大宮駅ホームで待ち、数人の先客とともにカメラを構えてみました。 | |
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Maxたにがわ415号 上毛高原駅付近 |
上越新幹線の、もっとも有名な野外撮影ポイントといったら此処でしょう。撮影ガイドでは斜面に張り付くような
場所で2,3人しか入れないと在りましたが、踏み跡と足場がしっかり開かれており、人気の高さを伺わせました。 | |
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「Maxたにがわ422号」を追い抜く「あさま540号」 高崎駅 |
E-1系の運用は少なく、あっという間に夕暮れになってしまいました。走行中の高速列車を夕方写すのは
デジカメ時代といえども至難の業、已む無く”駅撮り”を決め込みましたが、停車中のE-1系をE-2系が
全速力で追い抜くシーンに遭遇しました。リニューアル塗装のE-1系と「あさま」用のE-2系の塗装が
ほぼ同じ、HOゲージとNゲージの横並びを思わせるカットになりました。偶然の写真は面白いです。 | |
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