炭鉱線画像集

その１．起点から東西の支線へ。

南票炭鉱専用線の起点、黄甲駅

低いホームが一本、機廻し線が一本だけの駅だったが、
列車が到着すると沢山の乗降客でにぎわった。駅の周囲に炭鉱住宅が林立していた。

東線　２０５次　黄甲駅　　　2007/4/29　

東線と西線が分岐する下廟子駅

１５；３０、下廟子駅にヤマの男達を迎えに行く
東線２０５次と西線１０５次が並んだ。

下廟子駅　2007/4/29　

西線のレンガ造りのアーチ橋をわたる客車列車

西線は分岐の下廟子駅から終点の三家子まで約２２km。
途中の大窩舗まで国鉄線がほぼ併走していた。

あ西線　１０３次　大窩舗～石場　　2007/4/30　

サミットを目指して力行する東線の客車列車

東線は終点凌河炭鉱まではおよそ１８kmの道程。アップダウンが随所にある。
このあたりはヤマから下る途中にも拘らず、きつい上り勾配が続いていた。

東線　２０２次　丘皮溝～大西溝　　2007/4/30　あ