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| 1975年3月の羽田空港国際線の風景 アメリカやヨーロッパから次々と大型旅客機が舞い降りていた頃の羽田空港です。 今は影も形も無くなった「ＰＡＮ ＡＭ」のＢ−７４７ ”Ｃｌｉｐｐｅｒ Ｙｏｕｎｇ Ａｍｅｒｉｃａ”号です。 「2001年」には宇宙ステーションまで飛んでいるはずだったのに。 鶴丸Ｂ−７４７，ルフトハンザのＤＣ−１０も見えます。 |
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| 1975年3月 これは何かとてつもなく凄いスナップです。 画面中央の旅客機はイラン航空のＢ−７０７ですが、周囲の迎えの様子がただ事ではありません。 でかい黒塗りの車は国賓用かイラン大使館のロールスロイス、随行車と警察の多さから見ても 相当な国際高官（まさか、パーレビ国王！？残念、国王の来日記録はありません）が到着したのでしょう。 いままさに降り立ったタラップの鶴丸がＪＡＬの誇りを感じさせます。 |
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| 1964年（昭和39年）の羽田空港 ＤＣ−６Ｂ ＪＡ６２０９"City of Yokohama"号 1960年に鶴丸を最初にまとった機体の仲間です。（右奥のＤＣ−６にはまだ描かれていません） 私が撮った最も古い写真の一枚です。今となっては何もかも夢のようです。 鶴丸、本当にご苦労様でした。 |
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| ツルマルばかりが飛行機じゃ無いぞおっ！！という方々にサービスカットを一枚 1964年の全日空”ビッカース バイカウント”背後には就航したばかりのＢ−７２７が。 このころから全日空は日本航空とガチンコ勝負に明け暮れており、 スピードに勝るバイカウントが「ただいまより日本航空のＤＣ−４を追い抜きます」などと 機内アナウンスを放送したとかしないとか。尾翼のヘリコプターマークが懐かしいです。 |
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