番外編その２．鶴丸バリエーション探訪

鶴丸ハンティングに奔走していると、意外なところでツルマルに遭遇するものです。 新装開店の羽田ＪＡＬラウンジで鶴丸を発見しました。これは好いセンスですね。

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ビジネスクラスの食事にツルマルを思わせる赤い鶴の箸置きが付いていました。 撮影の後、料理は私が美味しく頂きました。鶴の箸置きも「ちょうだいな」と言ったらくれました。

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羽田空港第一ターミナルの屋上にあった遊具です。B747のフォルムと鶴丸の塗装が 実に本格的でした。

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これぞスーパーツルマルの最終形態！！・・・なわけ有りません。 イギリスの航空博物館に展示されている、dehavilland seavenom”デハビランド・シーヴェノム”戦闘機に 描かれていたエンブレムです。不死鳥・フェニックスでしょうか。 因みに”Ｖｅｎｏｍ”は、蛇・クモ・ハチなどの毒液、翻って毒々モンスターを意味します。 　そういえば米英の戦闘機にはモンスターの名前をつけた例が多いですね。 同じく”デハビランド・バンパイヤ”とか、Ｆ２Ｈ”バンシー”とか、ＸＦ８５Ｆ”ゴブリン”とか、.Ｆ４”ファントム” なんて大物も居ました。戦場の歪んだユーモアセンスです。日本の例は・・・思い当たりません。

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