４１２２号機が牽引する混合１７レ　（S47年８月１１日　東明〜盤の沢）
美唄駅を出ると列車は暫くは田園地帯を走りますが、やがて美唄川に沿ってヤマに上っていきます。
川を挟んで国道が平行しているので、頻繁に運行されていた美唄バスを利用すると
簡単に撮影ポイントに到着できました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
現在は路線跡がサイクリングロードとなっているが、歳月が経ち見通しが悪くなった。
（２００４年６月　東明〜盤の沢）
　　東明駅の周辺は
　　駅舎やホーム跡などの
　　鉄道の遺構が
　　残されていました。
　
　　サイクリングロードは
　　東明の先の我路（がろう）
　　地区まで伸びていました。

　　しかし利用者の姿はなく

　　我路の街も崩壊が進み

　　その先の美唄炭山は
　　全くの無人の原野に
　　還っていました

　　（２００４年６月　東明）
次へ　　　　前へ　　　　掲示板リンク