長万部駅にて

長万部駅は室蘭本線と函館本線（山線）の分岐点で、今でも北海道の鉄道要所ですが かつては広大な機関区があり沢山の蒸気機関車が出入りしていた聖地でした。 　函館行き急行ニセコは長万部で補機を切り離し、午後の札幌行きに備えていました。

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昭和４６年３月２２日　長万部駅

瀬棚線の除雪作業に入るC11+キ１２６です。

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昭和４６年３月２２日　長万部駅

瀬棚線は国縫ー瀬棚を結んだ路線ですが、すべての列車が長万部から発着していました。 １９８７年（昭和６２年）３月に廃線になりました。

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昭和４６年３月６日　長万部駅

函館本線の除雪列車が長万部駅に帰着しました。画面右側のディーゼル列車は 寒地仕様のキハ１２だと思います。背後に室蘭本線のDD51が駐泊していました。

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昭和４６年３月６日　長万部駅

急行ニセコ１号104レと３号103レは昭和４６年９月３０日をもって無煙化されました。 その後順次蒸気機関車からDD５１に置き換わりましたが、除雪列車はどうなったのでしょうか。 どなたかDD51がキ１００を推しているところをご覧になっていませんか？

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