　　昭和４０年から４５年にかけて、当時の国鉄は未曾有の近代化計画を打ち出しました。
そのピークが　「よん・さん・とお」と呼ばれた昭和４３年１０月の全国ダイヤ大改正でしたが
東北本線と常磐線が相次いで完全電化され完成して一挙に４００両を越えるＳＬが廃止されました。
本書ではＣ６２，Ｃ６１，Ｃ６０，Ｄ６０などの大型蒸気機関車最後の活躍の姿を記録しました。

「第７集東北編Ⅱ」は「第２集東北編（完売）」の続編です。
　　Ｂ５版120頁ハードカバー装丁、定価3,600円＋消費税です。
全国の模型店と有名書店でお求めになれますが、
直接メールご注文で3,300円（送料込み）にてご提供いたします。

メールアドレス　CYR01765@nifty.com 　田島常雄（著者）