記録写真集昭和４０年代の鉄道「第１集北海道編」

　　北海道は日本のSL終焉の地であった。昭和５０年１２月１４日、室蘭本線C57135のお別れ列車をもって
旅客列車が終了し、翌昭和５１年３月のD５１貨物列車、９６００型の入替え業務の終了とともにSLの歴史は
閉じた。しかしSLの姿は人々の心から忘れられること無く、次々に復活して現在も元気な姿を見ることが出来る
のは嬉しい限りである。それでも大部分のSLはひっそりと舞台から去っていった。
かつては全国で活躍していたSLの記録写真集の第１集が北海道編である。　
　（完売いたしました。ありがとう御座います。）
　　　　　

主な内容 １．函館本線　C６２、C５７、C５５、D５２、D５１、９６００ 　　　C６２「急行ていね」「急行ニセコ」 　　　小樽築港機関区 　　　倶知安の２つ目９６００ 　　　積雪期 　　　苗穂機関区　苗穂工場 　　　長万部機関区 ２．宗谷本線　C５５、D５１、９６００ 　　　塩狩峠 　　　C５５「急行利尻」 　　　旭川機関区 ３．室蘭本線　　C５７、D５１ 　　　沼ノ端を走る長大石炭列車 　　　C５７１３５お別れ列車 　　　室蘭機関区 ４．留萌本線　D６１、D５１ 　　　留萌機関区 　　　深川機関区 　　　恵比島駅　留萌炭鉱鉄道 ５．道東方面　D５１、C１１、８６２０、９６００ 　　　釧路工場 　　　池田機関区 　　　日高本線 ６．炭鉱鉄道 　　　美唄炭鉱鉄道 　　　夕張炭鉱鉄道 　　　真谷地炭鉱鉄道 　　　雄別鉄道 ７．番外編 　　　C１１１７１の復活 　　　昭和４３年度の車両配置表

サンプルページ

青函連絡船とC６２

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