2009年1月18日 高崎ー横川間に「さよならEF55横川(9137レ)」が運転されました。

2009/01/18　安中〜磯部　 いよいよEF55 1号機の本線ラストランです。1月18日の営業運転は信越線の高崎〜横川の下り列車でした。 9137レの編成は、横川側からEF55 1＋12系X６＋DD51 842でした。

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2009/01/18 　高崎運転センターより出区

EF55 1号機の正面には、前日には無かった「さよならＥＦ５５」のヘッドマークが付けられていました。

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EF55 1号機の見送りにC58 363号機が駆けつけました。 ボイラー故障のD51 468の代理として急遽火が入れられ 車庫と高崎駅間を自走して別れに華を添えました。

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。 　　 　１１：１８　「さよならEF55横川」が　　. 終点の横川駅に到着しました。 　EF55 1号機のまわりは最後の晴れ姿を カメラに収めようとする人々で ごった返していました。 　横川駅の西端で線路が途切れて いますが、かつては碓氷峠を越えて 軽井沢方面に路線が延びていました。 　碓氷峠越えは国鉄（JR東）屈指の 難所であり、最大６６．７‰の勾配を 長大な列車が往来していました。 　しかし長野新幹線（北陸新幹線）の 開通を期に横川〜軽井沢間が 廃線、信越本線は分断されました。 平成9(1997)年9月30日のことでした。 　現在は高崎〜横川間29.7km 篠ノ井〜直江津間82.3km、 直江津〜新潟間136.3kmの 3区間におおよそ分かれて運行され 　軽井沢〜篠ノ井間65.1kmは しなの鉄道（第3セクター）として 運行されています。

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2009/01/18 横川駅　　.

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2009/01/18 松井田〜安中

9137レの回送列車がDD51を先頭に高崎に帰っていきました。

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