ポーランド；ヨーロッパに残された最後の大型蒸気機関車の聖地

その１．OL４９−２３号機　ポーランド西部の小都市ウオルスチンにヨーロッパで唯一のＳＬ専用機関区が存在する。
ウオルスチン駅から四方に伸びるローカル線には、現在もＳＬが牽引する列車が毎日運行されている。

　Ｌnsno（レンゾ）から到着した３３０３３レは、ウオルスチン駅でＳＵ４５型ディーゼル機関車からＳＬに交代した。
ポイントが切り替わり、Ol49-23号機がゆっくりと接近してきた。　(2001.05.31)　１　２　３　４　５　６　７　「ドイツの部屋」に戻る