| 現役鶴丸 (俺的に)世紀の大発見！！ |
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| 2010/9/4 千歳空港 サクララウンジ |
ハンティングに些(いささ)か疲れて、北海道の某空港のラウンジに入場しました。
ツルマルハンターは”ラウンジャー”（注）でもありました。
（注）ラウンジャーとは、寸暇を惜しんで各空港のラウンジに入場するのが何よりの楽しみという
趣味の方向性がかな〜り確立している人の事です（多分）。
さて、北海道の某空港のラウンジで見たものは、想像を絶する光景でしたっ！！ |
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なんと、ラウンジの個室めいた区画の片隅に”三羽の鶴丸”が乱舞していました。
元々はサクララウンジより上位の区画に設けられたガラスの衝立だったと推察します。
日本全国のラウンジ（注1）で鶴丸の棲息が確認されたのは今のところ此処だけです。
世紀の大発見と言ってよいでしょう。
（注1）全国のラウンジに入場するには”ステイタス”（注2）が必要です。
（注2）ステイタス獲得には一年間に一定のフライトポイント(FP)獲得（注3）が必要です。
(注3）FP獲得のために黙々とフライトを重ねる”修行僧”(注4）が存在します。
(注4）修行僧は航空会社にとって実に有り難いパセンジャー(注5）らしいです。
この点において「撮り鉄」(注6）は反省点が多いかもしれません。
(注5）ツルマルハンターは修行僧でした。(2011年度のステイタスを無事獲得したらしいです。)
(注6）ツルマルハンターはコテコテの「撮り鉄」でもありました。反省。 |
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| 2010/10/19 JA8085号機内部 |
世紀の大発見が更に続きます。
ＪＡＬのＢ−７４７は２０１１年２月２８日をもって全機が退役します。
そのジャンボの機内の思わぬところに、ひっそりと鶴丸が棲息していました。
客室の仕切り版に固定された避難誘導用の拡声器に、鶴丸シールが在りました！！ |
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| 2010/10/19 JA8085号機内部 |
現存するＢ７３７，Ｂ７６７，Ｂ７７７、ＭＤ−９１，そしてＡ−３００装備の拡声器には鶴丸シールが
貼られていません。拡声器が見当たらない機体もありました。鶴丸デザインが初代のものであること、
印刷の擦れ具合から見て、かなりの年代ものと思われます。
この貴重な映像はＪＡ８０８５号機、Ｂ７４７−４００国際線仕様機の内部で撮影されたものです。 |
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