腕木信号機と２号機。美唄炭山駅の直前でも急勾配との苦闘が続いた。　　　（S47年２月１９日　美唄炭山駅）

　美唄炭山から終点の常盤台の区間では更に列車のスピードが落ちました。
絶対にお薦めできないことですが（当たり前だ）、客車から飛び降り列車の先に走ってパチリ、
また飛び乗って先回りしてパチリ、人間オッカケが可能でした。
国鉄奥羽本線の４１１０型板谷峠越えもそうだったのでしょうか。