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| 40年以上も走り続けると、多少なりとも面変わりするようです。 1969年登場当時と2008年の０系を比べてみました。 |
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| ２００８年の0系車内。 普通車ですがシートが２＋２列に改装されています。 |
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| 開業時（1964年10月）の車内。 左が一等車、右が二等車です。 一等車のシートは２列＋２列、金色のモケットに枕が備わっていました。 二等車は海側3列＋山側2列で、0系で始めて使われました。シートはリクライニングしない固定式で、 進行方向にあわせて背刷りをガチャンと倒す方式でした。青とグレーで、いかにもビジネス特急という 雰囲気を漂わせていました。（思えばこの頃から特急が無味乾燥になりました。） |
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| ２００８年の0系車両表示。 ＬＥＤ表示が当たり前の現在では、透過フィルムの「自由席」の表示さえも懐かしいですね。 |
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| 開業時（1964年10月） 電光式どころか、列車番号が書かれた存在感たっぷりの列車表示板でした。 走行中に風圧で吹き飛ばないように、分厚くてしっかりしたサボとサボ受けでした。 |
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| ０系で初めて採用された下枠交叉型パンタグラフのPS200型。 高速走行の騒音対策のためにＸ型に組まれた小型パンタが実に未来的なフォルムでした。 のちに側面に遮音のためのカバーがつけられました。 2008年版の0系もカバーがそのまま装備されています。 |
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