|
|
|
|
| １ |
|
|
|
|
|
|
レリゴ～レリゴ～、レッツゴー。
覚悟を決めてカメラを抱えて入園すると、夢の国は予想外に鉄道の国でした。
場内アトラクションの一つ、ウエスタンリバー鉄道は762㎜の正統派ナローゲージ。
ボイラーで火を焚いて走る本物の蒸気機関車が走っていました。 | |
| a |
|
|
|
蒸気機関車は赤色"No53"コロラド号、緑色"No28"ミズーリ号、オレンジ色"No25"リオグランデ号
青色"No20"ミシシッピ号の4両が在り、何れも日本の協三工業で製造されました。
ボールドウィン・ロコモティブ社の蒸気機関車をモデルにしたそうです。ボールドウィン型はアメリカの
蒸気機関車の代名詞、今も多くの機関車が保存されています。 |
| １ |
 |
| 2014年8月 グランドキャニオン鉄道 |
 |
| 2009年10月 デュランゴ＆シルバートン鉄道 |
|
| |
|
| a |
|
|
|
ウェスタンリバー鉄道は、アドベンチャーランドから出発する一周約1，6kmの環状線ですが、途中で
乗り降りする駅が在りません。TDL建設当時は駅を造ると地方鉄道法によって「鉄道」としての
事業許可が必要になり、運賃設定やら何やら、色々な規制を受けるので断念したそうです。
夢の国も、現実の壁に突き当たってしまったと言うことでしょう。なおその後地方鉄道法は廃止され
ました。 | |
| a |
| |
|
|
|
もう一つ、鉄道っぽいもの。人気のアトラクション”スプラッシュマウンテン”です。
サドル型ダンク機関車がトロッコを率いて猛スピードで鉱山を駆け下りるシュールな
乗りものでした。 | |
|
|
|
