上店駅西側約２km　（2004.10/10)
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　兩人對酌山花開　　　両人対酌せば山花開く　　　　　　　　
　　一杯一杯復一杯　　　一杯　一杯　復た一杯　　　　　　　　
　　我醉欲眠卿且去　　　我酔い眠らんと欲す　卿且らく去りたまえ　
　　明朝有意抱琴來　　　明朝　意有らば　琴を抱いて来たりたまえ　

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錦秋抄その１０．　楽しいことは瞬く間に過ぎ去ってしまう。秋の彩りに蒸気機関車の姿をひたすら追い、
　　朋と杯を重ね、子供の如く目を輝かせながら語らう。これが最後、これが最後と何時も思いながらも
次の撮影行に心を馳せる。やがて酔いつぶれ夢とともに眠る。目が覚めたら再び蒸気機関車に遇えますように。