2004/2/14　宇宙地を出発する西行き列車 大板〜好魯庫、往復４００ｋｍのオッカケの旅は全くの気まぐれで思い立ったのでしたが、 移り変わる風景の中を列車とともに走り、過ぎ行く時を列車とともに追いかけ、何時も何時も 蒸気機関車の走る姿を記憶に刻みつけ、「鉄」としてはこの上ない至福の時を味わいました。 しかし撮った写真はご覧の通りひねりも工夫も全然無い代物。 まあ、こういう撮り方も在るのかねえとご笑覧頂ければ、これもまた幸せ。

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