日本各地で活躍したC５５　北海道編　九州編（工事中）

C55はC57に先だって登場したが、両数が62両と少ない割には日本全国で活躍した。SL終焉直前になっても北海道では函館本線、室蘭本線、宗谷本線、九州においては筑豊本線と吉都線でそのスマートな姿を見ることが出来た。

	C５５１　 室蘭本線の普通列車。当時室蘭機関区所属であったが、後に旭川機関区に移り、梅小路機関区に保存されるまで宗谷本線の運用に当たった。 （室蘭駅　1968.8/19)
	C55 30　 当時の所属は室蘭機関区。僚機１、３２とともに活躍した。 （旭川機関区　1969.4/3)
	C55 49　 宗谷本線普通列車３２２レ。下り急行「利尻」と入れ違いに 稚内を出発した。 （稚内駅　1968.8/12)
	C55 50 　函館本線１４４レ滝川行き普通列車。 （旭川駅　1969.4/3)
	C55 43（公式側） 旭川機関区には最多の８両が配置されていた。 （旭川機関区　1969.4/4)
	C55 43（非公式側） （旭川機関区　1969.4/4)

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